39件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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奈良市議会 2022-09-30 09月30日-05号

今回の補正予算では、地域振興基金への繰替運用解消するために、財政調整基金財源として40億円を返還する経費が計上されました。繰替運用解消については評価をするものでありますが、引き続いての計画的な積立てを求めます。 次に、報告第43号についてであります。 令和年度も、県統一化に向けて国民健康保険料が値上げとなりました。

奈良市議会 2022-06-03 06月03日-02号

地域振興基金の繰替運用の点はどうですか。副市長が市の財政課長として在職時には、繰戻しの方法を検討すると答弁されておりました。結局は手つかずで、塩漬けのままです。もちろん、大変ハードルが高い案件であるとは思いますが、何とか一歩、いや半歩でも進めてほしかったと思います。 次の任期についてはここでは触れませんが、残り任期、全力で課題解決に取り組んでいただくよう要望させていただきます。 

奈良市議会 2022-03-08 03月08日-02号

6点目として、地域振興基金40億円は繰替運用中ですが、運用期間令和5年3月31日までとなっています。令和年度当初予算には返済予算が計上されていませんが、返済をどのように考えているのかお伺いします。 次に、県の重症警報についてお伺いします。 県は、市町村の厳しい財政状況の改善を促すため、昨年度、独自に判定したワースト5市町に重症警報を発令しました。

奈良市議会 2021-03-23 03月23日-05号

さらに、地域振興基金の40億円は繰替運用されたままであります。その運用期間令和5年3月までであります。将来負担の軽減も重要でありますが、地域振興基金返済はどのようにされるのか、今後も注視させていただきます。 最後に、我が会派総括質疑におきまして、市長債権徴収強化による自主財源確保に努めると述べられました。この点については、我々としてもしっかりと後押しさせていただきたいと考えます。 

奈良市議会 2021-03-10 03月10日-04号

地域振興基金から全額の40億円を10年以上繰替運用しております。半分の20億円は藤原市長時代からのものでありますが、継続している状況は変わっていないということであります。 そして、完全な無駄遣いとは言いませんけれども、税金を軽々しく使っておられる状況があると私は思っています。その軽々しいと申し上げる理由は、議会の承認を得ずに税金で支払いを行っているという事実であります。

奈良市議会 2020-12-03 12月03日-02号

地域振興基金とかは40億円、これもまだ全然見通しのつかない状況の中でしている状況で、財調計画的に積み立てていくということではないのかなというふうに思いますので、その辺も今後お聞かせをいただこうかなというふうに思います。今後ですよ。 それと、あと公共施設老朽化に伴う統廃合の計画についてですが、現在、公共施設等総合管理計画は、資産経営課が行っている状況であります。

広陵町議会 2020-03-11 令和 2年第1回定例会(第4号 3月11日)

次に、議案第12号、広陵町財政調整基金設置管理及び処分に関する条例等の一部を改正することについては、令和年度末の基金残高見込み額についての質疑に対し、財政調整基金が約16億700万円、地域振興基金が約2億9,070万円、土地開発基金の現金が、約1億2,560万円の残高を見込んでいるとの答弁がありました。  

奈良市議会 2019-09-19 09月19日-03号

市の基金年度残高は、繰替運用をしています地域振興基金約40億円を差し引いて約59億円として見ましたら、159億円程度不足しているということになります。これは大変な額になると思うんですけれども、これを今後こつこつと積み上げていかなければならないと。御答弁で、予算編成に当たって財政調整基金積み立てを図るということでございますけれども、地域振興基金償還がございますよね。 

奈良市議会 2019-09-18 09月18日-02号

決算につきましては、それぞれの分科会で詳しく審査をしたいと思うんですけれども、いずれにしても、黒字にかろうじてなったとはいえ、財政調整基金の取り崩し、あるいは地域振興基金40億円の一般会計でも繰りかえ運用が引き続き行われておりますし、経常収支比率実質公債費比率などは、中核市比較でも最悪水準ということですので、決して楽観視できる状況ではないというふうに見ているということを述べたいと思います。 

奈良市議会 2019-03-08 03月08日-04号

まず、財務部長に対して、40億円繰りかえ運用している地域振興基金、財源は30億円の市債、2億円の一般財源について、この40億円は収支不足の要因の一つでもあります。 平成35年3月31日までの繰りかえ運用期間を設定しているが、この4年間で繰り戻しできるロードマップをお示しください。 ○議長(東久保耕也君) 財務部長。 ◎財務部長辻井淳君) 地域振興基金の繰り戻しについての御質問です。 

奈良市議会 2018-09-10 09月10日-04号

奈良地域振興基金40億円の期限は35年3月であります。計画的にこの繰りかえ運用解消するための手だて、具体的には講じられているのでしょうか。現状の財政状況を少しでも改善する努力が先決であり、32年度決算経常収支比率を95%に少しでも近づけるよう努力すること、それは常々申し上げておりますように、まずは自主財源確保であるというふうに考えます。 

奈良市議会 2016-09-07 09月07日-02号

住宅新築資金等貸付金特別会計におきまして、毎年5億円から6億円もの赤字の補填財源として、回収見込みがほとんどない滞納繰越分を充てていること、また、市民の連帯の強化地域振興などに要する費用に充てるために、合併時に積み立てられた40億円もの地域振興基金がこれらの目的には使われず、一般会計の歳入に繰り入れて運用されています。

奈良市議会 2015-09-08 09月08日-03号

これまでの執行でございますが、基金造成といたしましては地域振興基金への積み立てを38億円、また建設事業分といたしましては保健所等複合施設建設費用、そして合併記念公園、また月ヶ瀬地区梅林整備事業、これにつきまして合計182億6000万円を充当いたしております。あわせまして、平成26年度末におきましては220億6000万円となっております。

奈良市議会 2013-03-07 03月07日-04号

2つ目に、地域振興基金及び地元公共事業基金からの繰り入れに関し、各条例に定められた条件である確実な繰り戻しの方法期間を守らないこと。 3つ目に、セキュリティーポリシー最適化計画を無視した事例が幾つかあり、私より担当課に指摘したところ、ならばこれから変更するとのことであります。後から変更するようなルールは何の歯どめにもなりません。 

奈良市議会 2011-09-07 09月07日-02号

平成21年度決算においては、不足する財源地域振興基金地元公共事業積立基金の繰りかえ運用により補うことができましたが、平成22年度ではそういった基金もなく、財政的には大変苦しい状況に追い込まれていたと思います。そのことから、今後国の地方財政対策として、普通交付税臨時財政対策債が担保されなければ、本市財政は立ち行かなくなるのではないかと大変心配であります。 

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